銀座の土地家屋調査士・齋藤 徹の設計事務所

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測量・開発許可申請業務

土地の境界問題、
他人事ではありません。
問題が起きる前に、
専門家に相談しませんか?

土地境界確定測量

  • 境界紛争防止のため、境界杭を設置したい
  • 建築計画などのため、隣接地との境界を明確にしたい
  • 売買契約のため、隣接地との境界をしっかり決めておきたい
→

土地の境界をはっきりさせ、土地の面積確定を行います。

納期 1ヶ月〜
参考費用 お問合せ下さい

現況測量

  • 建築計画などのため、敷地面積を知りたい
  • 相続税算定など財産評価のため、敷地面積を知りたい
  • 土地の売買にあたって、登記簿面積と実測面積を比較したい
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現在使用している部分を測量し、利用状況など図面化します。

※簡単な区画の測量は、予算に応じて行えます。

納期 約1日〜1週間
参考費用 100,000円〜

高低測量

建物の建築(設計)にあたって、敷地の高低差を調べたい
(隣地建物の窓、屋根の位置高さ)
→

隣接地、道路の高低差を測量いたします。

参考費用 現況測量 + 50,000円〜

真北測量

  • 風水を考慮した場合の真北を知りたい。
  • 建物の建築(設計)にあたって、日影制限などを知りたい
→

太陽を観測し、真北角を算出します。
GNSS観測し真北角を算出します。

参考費用 50,000円〜

道路位置の指定・変更・廃止申請

  • 大きな私有地を細分化してそれぞれの敷地に建築物を建てたい
→

建物を新築する敷地は建基法上の道路に2m以上接していなければなりません。道路として認められるものは、公道(国・県・市道など)及び私道であり、その一つに通称『位置指定道路』と呼ばれているものがあります。特定行政庁から道路の位置指定を受けるまでは、建築確認を取ることができません。

納期 2ヶ月〜
参考費用 300,000円〜

狭あい(法42条2項)道路拡幅申請協議

通風、採光、日照などの生活環境の確保や、災害時の避難、防火などの防災上の問題から、道路の幅員は4m以上必要だとされています。
4m未満の幅員の道路を狭あい道路といいます。
狭あい道路に面する敷地に建築物などを建てる場合、その道路の中心線から2m後退したところを道路境界線とみなし、その道路境界線から道路側に突き出して建物、門、塀、擁壁などを建築または築造することはできません。 市区町村によっては申請後、道路後退(セットバック)部分は無償使用承諾または寄付により構造物の撤去費用の一部に助成金が支給されたり、側溝の整備等などが行われます。

→
納期 2週間〜
参考費用 100,000円〜

道路などの縦横断測量

縦断測量とは、一定線上(各点)の高低と起点から水平距離により勾配を求めることで縦断面図を作成する測量です。
道路、地形のオプションとして利用すると設計業務に役立ちます。

→
納期 1週間程
参考費用 80,000円〜

GNSSによる基準点測量

GNSS測量は、人工衛星から送信される電波を利用する測位方式ですので、従来の測量では不可能だった場所の測定が可能となりました。
GNSS測量は、天候に左右されることなく高精度の「基準点測量、復元作業」など幅広い分野にGNSSを活用した測量業務を実施しております。

→
納期 1週間程
参考費用 80,000円〜

開発設計・許可申請業務

  • 土質調査(ボーリング・室内試験)
  • 造成
  • 排水
  • 道路
  • 工作物
  • 公園等設計
  • 開発許可申請(都市計画法等)
→

経験豊富でまじめな技術士が対応します。

納期 お問合せ下さい
参考費用

ロボテックによるワンマン測量

当事務所は、2010年5月から、「ニコントリンプル」のトータルステーション(自動追尾、自動視準)を導入致しました。

ロボティックサーボトータルステーション

ハイスピードサーボトータルステーションにビデオテレスコープによる撮影機能を搭載。
ロボティック測量時のターゲット再ロックの際には、ビデオテレスコープが映し出す瞬時に望遠鏡が旋回し、また、カメラも搭載。撮影ファイルは自動ファイル名作成機能で観測地点と同期を取り込み、測量時の高い連携を生み出す。
トランシットにビデオが付くなんて考えもしなかった。


以前のS6より格段に進歩した
「Trimble S7 Trimble VISION」

Trimble R10 GNSS

今までの測量用GNSS受信機とは一線を画すR10は、まったく新しい受信機。
強力な技術が洗練されていて、簡単で高精度の受信機。
傾けて観測しても補正してくれるのには驚いた。
衛星数はGPS時代は、8個がいいとこ。今は16個とか、ビルの谷間でもフィックスする。
現況測量はこれ一本でできるのではないかと思う。

<ネットワーク型RTK との融合>
ネットワーク型RTK 方式を利用し、測量業務の基準を世界測地系での活用を行っています。
既設基準点の検測や過去の資料との突合せの機会が多い土地家屋調査士には、必携のツールです。
土地の境界を世界座標系での公共座標値を用いていれば、万が一、大地震、災害等が起き、境界の位置がなくなっても復元測量が容易にできます。


GNSS R10

Google Earth で図面が確認できます

GNSS測量機械のバージョンアップにより、世界測地系で行った図面(現況、計画、平面図、縦横断図)がGoogle Earth 上で位置が確認できます。
3Dでも見られ、大変分かりやすくなりました。
迫力ある画面となっています。ぜひ、ご覧下さい。

そして、あなたの土地を宇宙から見てみませんか?
土地の区画と高さも表示されます。
ストリートビューで見れば驚きです。

閲覧方法

  1. 「Google Earth」をダウンロードし、インストールする。
    ダウンロードはこちらから
  2. 下記のファィルをダウンロードして、開く。

    ※簡易閲覧用PDFはこちら